リアハブをバラしてみた。


天気も悪く、暇が出来たので、転がっていたリアハブをバラして、
サイトにUPしておくこととした。
画像が多いので、スクロールが長いです。ヨロシク。

これは、シティーサイクルのリアハブ(Shimano製)。
MF-TZ20 フリーホイールスプロケット 6S(14-16-18-21-24-28T)付
ローラーブレーキ仕様
単体にしてしまったものなので、若干工具の使い方が変わる。
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最初に一番外側のナット&ワッシャ(車体に固定する)を外す。
大概、15mmのスパナかメガネレンチを利用。

ハブコーンレンチ17mmとスプロケットリムーバーを使って、
フリー側のナットを外してみよう。ナットの次にスリーブが入っているので一緒に外す。
hub6s3

次はフリー用のSST(特殊工具)を使う。
これは、ParkToolのFR-1
hub6s4
スプロケット中心にFR-1を挿入する。
hub6s5
単体にしてしまったのでパイプレンチで押さえないと緩まない。
(普通はホイールに組まれた状態なのでもっと楽にバラせる)
スプロケットリムーバーは25.4mmレンチとしても使える・・便利だ。
hub6s6

外れましたの図
hub6s7

スプロケットが留まるハブ側のネジ部と
スプロケット側のネジ部はこんな感じ。
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さて、次はローラーブレーキ側をバラしてみよう。
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17mmのスパナかメガネレンチで固定ナットを緩めて外す。
外れるとローラーブレーキ専用のスプラインがあるのがわかる。
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では、ハブシャフトの取り外しにかかってみる。
ベアリングの「玉押し」とそのロックナットを2つのレンチ(14mm)を使って外す。
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次に、反対側のロックナット(17mm)をスパナで押さえ、
14mmスパナにて「玉押し」を緩めて外す。
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片側がバラせれば、反対側からシャフトが抜ける。
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ベアリング部のボール(1/4サイズ)は片側9個の全18個入っている。
シャフトを抜くとボールは落ちてくるので、無くならないよう注意!!
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バラした部品と、使った工具類を並べてみました。
一番上から、
左から、ローラーブレーキAssy・リアハブ・フリーホイールスプロケット
次が、取付ナット&ワッシャ(左右)とハブシャフト
シャフトの下に並んでいるのが左から、
ローラーブレーキ固定ナット・玉押しロックナット・左玉押し
・右玉押し・玉押しロックナット・スリーブ・スリーブ固定ナット
その下の玉は、左右のベアリング用ボール(全18個)
14×17 ロングラチェットメガネレンチ
ParkTool SR-11 スプロケットリムーバー
ParkTool FR-1 フリーホイールリムーバー
ParkTool SCW ショップコーンレンチ(14・15・17)
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組付は、この逆に行なっていけば良いわけだけど、
ポイントとして、
ベアリング部にグリスをたっぷり付け、ボールを埋めてやると
シャフトを入れるとき、コロコロボールが落ちなくて済む。
それから、玉押し調整は、
バラす前のシャフトの回転の感じを覚えておくこと。
ガタが無く、スムースに回るように。

実際は、ホイールに組まれた状態で行うことが殆どなので、
楽に作業は行えると思う。

出来なそうな時は、専門店にお願いしましょう。


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