パンクにまつわるこぼれ話 3


ちょっとシリーズ化してしまい申し訳ないんですが、

今回、2件ほど、
タイヤとチューブの修理で凄いのがありましたので、ご報告です。

では、一件目は、
puncture11このタイヤ、凄いことになってますね~。
普通、せめてスリック状態で交換しにくる方はいますが、
ここまでになるまでお乗り続ける方は珍しいです。

タイヤのこの接地部分の基本構造はトレッド→ベルト→カーカスと、
3層構造で出来ています。
この画像のタイヤの磨耗は、ほぼ全周をベルト(一部カーカス)まで達し、
薄皮一枚で繋がっているようなものでした。
経年劣化とこの状態で、いつバーストを起こしてもおかしくない状況です。
チューブも、少々溶着している部分もあり、危険極まりない!
リムテープも劣化していたので、タイヤ・チューブ・テープ全て即交換、となりました。

 

そして、二件目は、
puncture7パンクで来られたので、タイヤを剥がすと・・・!!
チューブの縒れ方が尋常じゃない。

puncture8慎重に引っ張り出すと、
こんなにバルブ付近に溜まってしまっています。
どうも、パンクしたまま走ってしまったそうです。

puncture9表に出してみると、こんな感じで折れ跡が多数。
この折れ(山・谷部分)のところは弱くなっていて、自然パンクの原因になります。
ですので、メーンのパンクを直したからといって、安心できるものではありません。

このチューブは、ここだけではなく、別の場所にも「縒り」がありました。(下画像参照)
puncture10さらに、「縒り」意外に「擦れ」も何箇所かに発見できました。
勿論、チューブは即交換となりました。

前回にも説明(原因等)しましたが、
パンク後そのまま走行すると、ほぼチューブ交換となってしまいます。
直ぐに停止し、降車して、荷重をかけないようなるべく直進で歩いて移動する。
そうすれば、修理料金がかさむことを抑えられる可能性が出るかもしれません。

代金をケチって、このチューブのメーンのパンク箇所の修理だけをして、
このまま使い続けるとなったら、お店側としては、まったく保証は出来ません。
「自己責任であることをご了承の上で、ご使用ください。」ということです。


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