Bianchi GENIUS 組立 その7(コントロールライン・ポジション編)


前回のコントールラインからの続きはワイヤー張り、
チェーン掛けというところです。
ポジションといっても、まだ調整は後の話なんですがね。

「組立 その4」あたりに掲載した、苦労したシートポストに
いよいよサドルを付ける時が参りました。
これも、以前に紹介した BROOKS の超お高いサドルっす。
B15 SWALLOW TITANIUM って一番高いんじゃ・・・、
オーナーさんの好みなんで私はなんにも申しません。
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オーナーさんにまたいで頂き、ある程度の位置調整を出します。
この時、ブレーキレバーの位置も決めてしまいます。
体型や特徴に合わせて、しっかりセッティングをしないといけませんよ。
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ペダル。
お好みのものをチョイスしてちょうだい。
こちらは、クイル型ペダルっす。極東製作所の KKT PRO VIC Ⅱ
オーバーホールして、ゴリゴリ感も無く、ストレスフリーの申し分のないペダル。
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ワイヤーは、勿論、Shimano PTFE ロード用ケーブルをチョイス。
レバーを引いて、インナーワイヤーを差し込んで、
アウターワイヤーをハンドルに這わせるようにセッティングをしていきます。
最終的にはハンドルバーテープを巻くときに、
友巻するので処理が美しくなるように処理することを心がける。
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リアラインは、フレームチューブ内を通って、処理がすっきりするようになってます。
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アウターワイヤーのしっくりくるような長さの所にテープでマーキング。
ワイヤーカッターにてカットして、
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インナーワイヤーもカットして、リアブレーキの仮組み終了。
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フロントブレーキも、しっくりくるように処理する。
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シフトワイヤーはシフティングレバーに、
付属していたものを使いました。十分でしょ!
ちゃんと、ラインもあるので這わすだけって感じ作業します。
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リアは、チェーンステーのパイプ内を通してリアディレイラーに接続。
出口からリアディレイラー間は、アウターケーブルで保護。
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仮組みとしておきます。

フロントディレイラーは直付けタイプなので、チェーンガイドと外側リングギアの外周との隙間を、
1~3mm位で調整しておくこと。
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チェーンガイドとリングギアとの水平もしっかり出す。
ここも、ワイヤーは仮組みにしておく。
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いよいよ、チェーンの組み付けに入ります。
Shimano YUMEYA Hollow Pin Chain 9speed Gold Ti-Ni Coating を使用。
注意点は、フロント最大ギアとリアカセット最少ギアの位置に掛け、
ガイドプーリーとテンションプーリーが、
地面に対し垂直に立つようにコマ調整をして繋げること。
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このような道具を使うと効率よく作業できます。
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チェーンコマのいらない分をカットして、
つなぎ合わせるんですが、チェーンの向きにも注意!
説明書にしっかり書かれているので熟読すること。
チェーンカッターを利用して、付属のピンを挿入していきます。
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表面と裏面のピンの出が一緒ぐらいでチェーンカッターを外し、
ガイドピン部をペンチなどで折って取る。
必ず、出量は同じにすることがポイントとなる。
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大体、繋いだ部分の動きが渋くなることが多いので、
しばらくこねくり回して、「シブリ」取りを行うこと。

さて、次回は作業的には最終章となるのかな。

コントロールライン(ブレーキ・変速機等のワイヤー)調整
ポジショニングのための調整
その他各部微調整
ハンドルバーテープ巻き・・・等々。

ではでは、次回おたのしみに。

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